食べすぎ&むくみ解消! 2日間でやせる舌に

塩抜きダイエットで味覚をリセット(その1)

雑誌「ハルメク」

ダイエットをしてもなかなかやせない原因は「味覚」かもしれません。味覚が衰えると濃い味を好んで、過剰な塩分や糖分を取っている人は多いのです。でも2日間塩を抜けば味覚はリセットできます。まずは味覚のタイプ診断からダイエットスタート!

塩抜きダイエットレシピ
【目次】
  1. 【診断スタート!】あなたの好きな味覚のタイプは?
  2. 【結果発表!】あなたの味覚のタイプと注意点は?
  3. 刺激に慣れた舌をリセットしましょう

【診断スタート!】あなたの好きな味覚のタイプは?

 Q1好きなドレッシングは?
 ①    フレンチ→Q2へ
 ②    サウザンド(マヨネーズ)→Q3へ

 

 

 

 Q2好きな紅茶の飲み物は?
 ①    レモン→Q4へ
 ②    ストレート→Q5へ
 ③    ミルク→Q3へ

 

 

 Q3好きなサンドウィッチは?
 ①    レタスとチーズ→Q5へ
 ②    卵→Q6へ
 ③    ツナかハンバーグ→Q7へ

 

 

 Q4お酒の席で最初の一杯は?
 ①    ビールorサワー→甘酸っぱ好きタイプA
 ②    カクテル→Q5へ

 

 

 Q5好きなデザートは?
 ①    ヨーグルトorイチゴ→甘酸っぱ好きタイプA
 ②    モンブラン→ほろ苦甘好きタイプB
 ③    プリン→コク甘好きタイプC

 

 

 Q6好きなおにぎりの具は?
 ①    ツナマヨ→コク甘好きタイプC
 ②    明太子→Q5へ
 ③    梅→Q7へ

 

 

 Q7好きなおつまみは?
 ①    だし巻き卵→コク甘好きタイプC
 ②    枝豆→さっぱり塩好きタイプD
 ③    鶏の唐揚げ→こってり塩好きタイプE
 

【結果発表!】あなたの味覚のタイプと注意点は?

A:甘酸っぱ好きタイプ
爽やかさに隠れた糖分に注意!ショートケーキのように甘味と酸味のミックスを好むタイプ。でも酸味を中和させるために大量の砂糖が含まれていることも多いので、糖分量に注意を。

B:ほろ苦甘好きタイプ
おいしい苦味の裏には糖分が……。甘味と苦味が混ざった、抹茶スイーツのような味を好みます。けれどもほどよい苦味は砂糖などの甘味で緩和されたもの。糖分の取り過ぎに気をつけて。

C:コク甘好きタイプ
強い甘味に慣れ過ぎないで。プリンのような甘味とうま味の組み合わせが好きなタイプ。うま味は甘味をより強く感じさせるもの。強い甘味に慣れ過ぎて、舌をまひさせないように。

D:さっぱり塩好きタイプ
濃い味に注意して、このままキープを。さっぱりとした塩味の、魚のカルパッチョのような料理を好みます。5つのタイプの中では一番健康的。味の濃いタレなどに注意し、このままキープを。

E:こってり塩好きタイプ
塩分の取り過ぎに気を付けて。ハンバーグのように、塩味とうま味がしっかりとした料理が好きなタイプ。ご飯が欲しくなるような濃い味を好みがちなので、食べ過ぎに特に注意を。

 

刺激に慣れた舌をリセットしましょう

帰省した子どもに「料理の味が濃くなった?」と聞かれたことはありませんか? 「味覚は視力や聴力と同じように年齢とともに衰えていきます」。そう話すのは、味覚を研究している鈴木隆一さん。

私たちは味覚を働かせながらものを食べます。しかし味覚が衰えると、繊細な味を感じられず、料理の味が濃くなりがちに。濃い味のおかずで“箸が進む”のは自明の理。食欲を刺激し、食べ過ぎにつながるだけでなく、過剰な塩分や糖分が肥満も招きます。「太った人は甘味を感じる力が弱いことが多い」と鈴木さん。「感じられる舌」こそ「太らない、やせる舌」なのです。まずは上のチャートで味覚のタイプをチェックし、自分の好みを意識してみましょう。

最近味が濃くなっていたかも……という人も大丈夫。「味を感じる器官『味蕾』は日々生まれ変わるので、濃い味に慣れた舌もリセットできます」。味覚を正すキーは“塩”だと鈴木さんは続けます。「日本人は塩を取り過ぎていて、1日の摂取量は約10グラム。世界保健機関の推奨は6グラム以下です。塩の刺激に慣れた舌を、繊細な味を感じられるように正すことが大切です」

そこでハルメクが提案するのが2日間の「塩抜き」。「一定期間塩を絶って舌に覚えさせれば、元の食事に戻ったときの感じ方が変わってきます。上のどの味覚タイプの方にもおすすめ」と鈴木さん。

次記事では、ハルメクオリジナルの塩抜きレシピをご紹介します。

 

鈴木隆一さん
AISSY株式会社代表取締役社長、慶應義塾大学共同研究員。味覚や食べ合わせの研究を行い、テレビ、雑誌など出演多数。通称「味博士」。著書に『「味覚力」を鍛えれば病気にならない 味博士トレーニングメソッド』(講談社+α新書)など。

取材・文=大矢詠美(編集部) イラストレーション=福々ちえ

※この記事は、雑誌「ハルメク」2017年3月号に掲載した『2日間で「やせる舌」になる! 塩抜きダイエット』を再編集、掲載しています。

塩抜きダイエットで味覚をリセット(その2)はこちら

塩抜きダイエットで味覚をリセット(その3)はこちら

 

雑誌「ハルメク」

創刊22年目、50代以上の女性誌売り上げNo.1の生活実用情報誌。前向きに明るく生きるために、本当に価値がある情報をお届けします。健康、料理、おしゃれ、お金、著名人のインタビューなど、幅広い情報が満載。年間定期購読誌で自宅に直接配送します。https://magazine.halmek.co.jp/

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