値上げに負けない!年金家計の守り方・増やし方#5
ゆったり投資上級:投資信託で家計寿命を延ばす
年金家計の守り方・増やし方の大特集です。物価上昇の時代は預金していても資産が目減りします。そこで家計のプロ横山光昭(よこやま・みつあき)さんがおすすめするのが「ゆったり投資」。今回はNISAのつみたて投資枠以上に投資を行う場合の上級編です。
教えてくれた人:横山光昭(よこやま・みつあき)さん
家計再生コンサルタント、(株)マイエフピー代表。「消・浪・投®」の家計管理と投資を両輪に資産形成を目指す。家族マネー会議も有名。相談件数2万6千件超、著作181冊、メディア出演多数。
NISAのつみたて投資枠の次に行う投資は?

2024年からのNISAのつみたて投資枠にも慣れて、年間120万円の非課税投資枠以上に投資してみたくなったら、次は成長投資枠(年間投資枠240万円)で積立投資信託を購入しましょう。
「長期で積立投資信託を行えば複利の効果で、ほぼ確実に増えます」と横山さん。それに、投資信託とは、専門家が国内外の株式や債券などに分散して投資しているものなので、1社ずつ投資する株式よりも低リスクです。
投資信託の始め方
【ステップ1】中級編で開設したネット証券のNISA口座を利用する
【ステップ2】成長投資枠で積み立てる投資信託を選び、積立金額を設定する
【ステップ3】目論見書を確認し、購入する
投資信託ならこう増える
月々8万円投資した場合(※)、5年間で元本480万円+利益が64万円!
※毎月8万円を積み立てる投資信託を年利5%で運用した場合。販売会社に手数料を支払います。またNISAは、元本および利回りが保証された商品ではありません。ご自身の責任において投資を行ってください。
次回は、実際に50代後半から投資を始めたブロガーの中道あんさんに、投資を始めた理由とどういった投資を行っているのか伺います。
取材・文=三橋桃子、井口桂介(ともに編集部)、イラストレーション=ねこまき(ミューズワーク)
※この記事は雑誌「ハルメク」2023年3月号を再編集しています
■もっと知りたい■
値上げに負けない!年金家計の守り方・増やし方特集
雑誌「ハルメク」
女性誌売り上げNo.1の生活実用情報誌。前向きに明るく生きるために、本当に価値ある情報をお届けします。健康、料理、おしゃれ、お金、著名人のインタビューなど幅広い情報が満載。人気連載の「きくち体操」「きものリフォーム」も。年間定期購読誌で、自宅に直接配送します。雑誌ハルメクサイトはこちら
ライター記事一覧RECOMMEND
関連コンテンツ
PICK UP
注目の記事
NEW
今週のアップデート
3人に1人?「帯状疱疹」50代以降から急増する身近な病気の基礎知識
3人に1人?「帯状疱疹」50代以降から急増する身近な病気の基礎知識
「帯状疱疹」痛みや発疹が出たら迷わず受診を!症状と治療を専門医が解説
「帯状疱疹」痛みや発疹が出たら迷わず受診を!症状と治療を専門医が解説
帯状疱疹はワクチンで重症化や合併症を予防!65歳以上は公費で補助あり
帯状疱疹はワクチンで重症化や合併症を予防!65歳以上は公費で補助あり