
今、レンズを薄いカラーにするのがおしゃれ
50代女性の紫外線対策は、メガネのレンズを「カラーレンズ」にするのがおすすめ!おしゃれ&機能的に、カラーレンズを選ぶコツを紹介します。
公開日:2025年05月16日
50代モデル前田典子!連載「マエノリごと」27
人気モデル前田典子さんの連載「マエノリごと」27回では、沖縄旅の後編をお届け。今回は那覇の街に滞在し、ディープな沖縄グルメや街歩きを満喫。地元の人に愛される名店や、おみやげ探し、旅先でも光る「マエノリ流コーデ」もたっぷりご紹介!
最近の沖縄旅行といえば、もっぱらリゾートステイが定番でしたが、今回の旅はは那覇の街中にも宿泊し、沖縄グルメとショッピングを楽しんできました!
久しぶりに訪れた、那覇の国際通りでは、思わずワクワク。新しくなった第一牧志公設市場を散策して、ジーマーミー豆腐や鰹節、蒲鉾などの沖縄食材をいろいろゲット!
そのあとは、やちむん通りへまっしぐら。お気に入りの「やちむん焼き」の食器を見つけてお買い上げ。沖縄に来るたびに、少しずつ増やしているんです!
沖縄といえば、やっぱりアメリカンステーキ!中でも人気の老舗、創業70年の「ジャッキーステーキハウス」へ。
予約不可なので行列覚悟で訪問。名前を書いてから約1時間待ちで入店できました。帰る頃にはなんと2時間待ちに!驚きの人気ぶりです。
いただいたのは、テンダーローインステーキ。Sサイズでお値段は3000円。ライスまたはパン、サラダとスープがセットになっています。
気になるお味はやわらかくて臭みもなく、脂っぽすぎない。お塩だけで十分おいしくて、ペロリ完食でした。次回は“マイ塩”を持参したいくらい!
もっと肉々しいステーキが好みの方は、サーロインステーキがおすすめ!
席の予約はできませんが、テイクアウトは電話注文OK。翌日はハンバーガーをテイクアウトして、空港に向かう前にピックアップ。旅の最後までおいしく楽しめました!
沖縄に来たら絶対食べたい沖縄そば。今回は、地元のお友達が案内してくれた、鯛出汁が珍しい「磯ノ宮」へ。普通の住宅の2階にある隠れ家的なお店で、階段を上がった先が入口です。
スープはサラサラでやさしい味。一般的な沖縄そばは豚骨・鰹節・昆布の出汁が多いけれど、ここは上品な鯛の出汁がメイン。鯛めし付きで、最初にごはんを数口、そのあとスープをかけて茶漬け風にしていただきます。
テーブルにはゆず香も置いてあり、味変してみると爽やかさが加わって、さらに美味!リピート決定のお店になりました。
地元のタクシー運転手さんに教えてもらった、カジュアルな定食屋「お食事処 みかど」へ。食事時は大混雑で外に行列ができていましたが、回転は早め。
メニューはどれもボリューム満点でリーズナブル。注文時は「ご飯少なめ」にしないと、食べきれないかも(笑)
今回は、ゴーヤチャンプルー定食と沖縄ちゃんぽんを2人でシェア。
“ちゃんぽん”というと、白いスープに中太麺のイメージですが、沖縄のちゃんぽんは全然違います!ご飯の上に、野菜やコンビーフなどのお肉を卵でとじた具がたっぷり乗っていて、まるで“カツ抜きのカツ丼”風。
おばぁたちが作る、昔ながらの沖縄の家庭の味にほっこりしました。
沖縄で一番好きなタコスのお店、「メキシコ」!1977年創業の老舗で、メニューはタコスとドリンクのみ。40年以上もタコス一筋という潔さ!
今回は、いつもの宜野湾本店ではなく、2024年にオープンした北谷の2号店へ。ピンクの外観と内装がとにかくかわいい!“映え”スポットとしても人気です。
タコスの魅力はなんといっても、独特な皮。揚げ焼きされていて、しっかり厚みがあるのにサクッ&もちもち。
具材は、味付けされた合挽きのタコミート、チェダーチーズ、細かく刻んだレタス、スライストマト。そこにピリ辛のサルサソースをたっぷりかけていただきます。
見た目は小ぶりですが、具がぎっしり詰まっていて、食べ応えしっかり。何個でも食べられそうなおいしさです!
今回の旅では、定番のリゾートだけでなく、街中のディープな沖縄もたっぷり満喫できました。次回もまた、新しい沖縄の魅力を見つけに行きたいと思います!
文・写真=前田典子 編集=鳥居史(HALMEK up編集部)
※本連載「マエノリごと」は、毎月1日・15日の更新を予定。お楽しみに!
驚きの軽さ&使いやすさ!
1本で7つの効果ハルメクが厳選した選りすぐりの商品