「家族」をテーマにしたエッセーの書き方を自宅で学べる通信講座です。

講師はエッセイストの青木奈緖さん。
作家の幸田文を祖母に持ち、自身も家族のエピソードを描いてきた青木さんが、大切な家族の思い出を形にする後押しをしてくれます。

参加者は毎月１本、半年間で６本のエッセーを書き、その全てに青木さんのアドバイスを受けられます。
人気講座のため、抽選での受付です。

エッセイスト・青木奈緖さん

あおきなお。1963（昭和38）年生まれ。文豪・幸田露伴を曽祖父に、作家・幸田文を祖母に、随筆家・青木玉を母に持ち、自身もエッセイストとして活躍。著書に『幸田家のきもの』（講談社刊）、『幸田家のことば』（小学館刊）ほか。

1　自宅で、自分のペースで学べる通信制　　

　　800～1000字のエッセーを毎月１本のペースで書いて送ると、青木さんの添削やコメントを
　　受けられます。

2　教材と質疑応答で初めての方も安心　　

　　特別講座を収録したDVD(24分)と冊子が教材。質問には添削時のコメントでお答えします。
      ホームページでも毎月１回動画を公開します。

3　家族に関することなら書き方は自由

　　父母や兄弟に限らず、ペットや、家庭の思い出の味など、家族と感じて書くことなら
      題材も書き方も人それぞれ。楽しみながら学べます。

   写真は、青木さんが添削を終えた原稿用紙。
   丁寧に読み解かれ、感想や改善の提案が書き込まれています。

参加者の声①
「この年になったからこそわかる気がする両親の気持ちや、忘れていた記憶など、
　書くことでさまざまな思いがわいてきます。この機会に感謝しています」

参加者の声②
「青木さんの添削が入った原稿は私の宝物です。」