1話10分で教養が身につく動画講座~睡眠と体と脳~

認知症のサインは、実は睡眠障害に表れている

公開日:2020/11/24

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名古屋大学の尾崎紀夫教授が、最新の研究結果を元に、体、脳、心の関係を1話10分全6回で解説します。実は、認知症と睡眠は大きな関係があります。第5話では、認知症と睡眠障害、特に高齢者に多いレビー小体型認知症との関係を解説します。

認知症のサインは、実は睡眠障害に現れている

レビー小体型認知症は9割睡眠に問題が起きる

今回は、ご視聴のみなさんにとっても非常にご関心があるだろう認知症の話です。特に今日は、認知症の中でも「レビー小体型認知症」という、睡眠に非常に大きな問題を起こすタイプについて、お話をしたいと思います。レビー小体型認知症は、9割ほど睡眠の問題を起こすと発表されています。

アルツハイマー型認知症も、6割ほど睡眠の問題を起こしています。ですので、認知症と睡眠は大きく関わっており、特に介護の方にとっては重要です。認知症の方が夜なかなか眠らずにごそごそしているので介護上困るということは、よく起こっています。

ここに挙げた睡眠障害の中でも、一番上の「レム睡眠行動障害」はあまり耳慣れない言葉だと思いますが、後から触れていきます。

 

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